お知らせ
第63回新潟広告賞 表彰式を開催しました
「第63回新潟広告賞」の表彰式が、3月14日(月)ホテル日航新潟にて開催されました。
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はじめに主催者挨拶として福田会長が登壇、応募作品について新聞部門28点、グラフィック部門45点、テレビCM部門60点、ラジオCM部門36点、web・映像部門60点の合計229作品の中から入賞作品が選出された旨を紹介しました。
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引き続き5人の審査員を代表し金沢美術工芸大学非常勤講師 福井崇人審査員長より「今年の審査テーマは『広告の力で、ウィズ・アフターコロナにおいてピンチをチャンスと捉え固定概念を破る』。挑戦している広告主や制作者の底力や熱量、行動力、勇気に着目した」と語りました。
表彰は各部門ごとに行われ、審査員より各部門に講評を頂きました。入賞作品がスクリーンに紹介されてから受賞者は檀上へと進み、奨励賞、優秀賞の順に井嶋理事長、佐藤副会長から賞状・トロフィーが贈呈されました。
グランプリを獲得したのは新聞広告部門「恩師への手紙」。高校時代の恩師へ向けた広告作品で、個人から個人へという、これまでの概念をくつがえす手法を用いたと高く評価されました。広告主として、また制作社として、畑山雅俊氏が登壇、福田会長より賞状・トロフィーが贈呈されました。
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