お知らせ
第60回新潟広告賞 表彰式が開催されました。
3月15日(金)第60回新潟広告賞の表彰式が万代シルバーホテルにて開催されました。
はじめに主催者挨拶として佐藤理事長が登壇、応募作品数について新聞部門44、グラフィック部門52、テレビCM部門53、ラジオCM31、インターネット部門30の合計210作品の中から入賞作品が選出された旨、紹介しました。
引き続き5名の審査員を代表し京都造形芸術大学客員教授 福井崇人 審査員長より「今年の審査テーマは新潟への貢献。表現力や独自力に加え、新潟のことを学び、新潟らしさを伝え、新潟のまちづくりに貢献したものを評価した。グランプリは審査員全一致で他を圧倒した。広告主や制作会社に地元への愛情を感じた。」と全体の講評を頂きました。
表彰は各部門ごとに行われ、審査員より各部門に講評をいただきました。入賞作品がスクリーンに紹介されてから受賞者は壇上へと進み、奨励賞には佐藤理事長から、優秀賞には小田副会長から賞状・トロフィーが贈呈されました。
そして表彰のラストは栄えあるグランプリを獲得した作品「上越市立水族博物館うみがたり 新聞広告」の、広告主である上越市・田中産業(株)、そして制作社である(株)新潟博報堂の代表者が登壇し、福田会長より賞状・トロフィーが贈呈されました。グランプリ受賞社代表挨拶では作品にかけた熱い思い、地元愛が語られ会場の受賞者・協会会員160余名の参加者から盛大な拍手がおくられました。
その後会場を変えて受賞記念パーティー。福田会長による乾杯発声のあと、受賞者たちによるご挨拶が続きました。受賞者は協会会員との懇親を深めました。