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「第62回新潟広告賞」表彰式を開催しました

「第62回新潟広告賞」表彰式

「第62回新潟広告賞」の表彰式が、3月15日(月)ANAクラウンプラザホテル新潟にて開催されました。

はじめに主催者挨拶として福田会長が登壇、応募作品について新聞部門31点、グラフィック部門47点、テレビCM部門45点、ラジオCM部門24点、インターネット部門53点の合計200作品の中から入賞作品が選出された旨を紹介しました。

引き続き5人の審査員を代表し京都芸術大学客員教授 福井崇人審査員長より「今年の審査テーマは『広告の力で、ウィズ・アフターコロナにおいてピンチをチャンスと捉え固定概念を破る』。入賞作品に共通することは、ピンチをチャンスに捉えたものが多く、広告主、制作者の底力や迫力があり、審査委員一同勇気を頂いたことを感謝します」と全体の講評を頂きました。


「第62回新潟広告賞」表彰式

表彰は各部門ごとに行われ、審査員より各部門に講評を頂きました。入賞作品がスクリーンに紹介されてから受賞者は檀上へと進み、奨励賞、優秀賞の順に佐藤理事長から賞状・トロフィーが贈呈されました。

栄えあるグランプリを獲得した作品は「新潟ウチごはんプレミアム」と配信動画3本(インターネット部門)。ポータルサイトと配信動画の広告主である公益社団法人新潟県観光協会、そして制作者である㈱新潟博報堂の代表者が登壇し、福田会長より賞状・トロフィーが贈呈されました。グランプリ受賞者代表挨拶では、作品にかけた熱い思いやコロナ収束後の期待が語られ、会場の受賞者・協会会員90余名の参加者から盛大な拍手がおくられました。


その後、受賞者、広告協会役員、審査員がステージ上に並んで記念撮影が行われ式は終了。今回の表彰式は、ZOOMウエビナーによるオンライン配信でも展開されました。受賞作品は、新潟広告協会ホームページにて公開しています。
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