お知らせ

平成29年新年賀詞交換懇親会





平成29年1月5日、新年賀詞交換懇親会を開催しました。


新年恒例の賀詞交換会を1月5日(木)午後4時からホテルオークラ新潟で開催、232人が出席しました。勇壮な新潟万代太鼓福鵬会の演奏に続き、新潟広告協会の福田勝之会長が「広告の元気は日本の元気。見る人に元気、勇気を与えるような広告を送り出して、今年一年、後悔のない広告業を送りましょう」と開会の辞。続いて協会行事初参加、協会顧問の米山隆一・新潟県知事が「広告業界の健全な発展は、行政にとっても大切なこと。政策は県民の皆さんに知っていただいてこそ価値がある。例えば『セーフティーネット』。様々な救済措置や制度があることを知ってもらうことで、人々の気持ちが変わる。広告業界の皆さんのお力をお借りしたい」とあいさつ。また同じく顧問の篠田昭・新潟市長は「新潟市はここ1~2年、『農業戦略特区』やNGT48劇場、AKB選抜総選挙の開催、NHK『ブラタモリ』の新潟ロケなどで全国発信ができており広告効果も上げている。今年は『ガストロノミー・ツーリズム』をアピールしたい。広告業の皆様には、そこをぜひ宜しくお願いしたい」と訴えました。

小田敏三副会長の音頭で乾杯、会場内は昨年よりも参加が増えたこともあって終始にぎやかな雰囲気で、祝いのお酒を注ぎ合っての談笑風景が繰り広げられました。宴の結びには佐藤明理事長が立ち「今年は昨年よりさらに変化の激しい年になる。広告業界は時代を読んで、新潟から様々な魅力を発信していきましょう」と一本締めでお開きとなりました。