お知らせ

平成26年新年賀詞交換懇親会

賀詞交換懇親会で挨拶する福田会長

賀詞交換懇親会で挨拶する福田会長

アトラクションを大いに盛り上げた「Negicco」

アトラクションを大いに盛り上げた「Negicco」

和やかに新年の挨拶を交し合う参加者

和やかに新年の挨拶を交し合う参加者

1月7日、新潟広告協会主催の「新年賀詞交換懇親会」が、ANAクラウンプラザホテル新潟で開催された。
 招待者、会員・関係者など約200名の出席者で会場は熱気にあふれた。
 主催者挨拶で福田勝之新潟広告協会会長は、「全日本広告連盟の活動方針は、昨年に引き続き『広告の元気は、ニッポンの元気』と決まりました。経済面では厳しい状況が続いており、好転しない景気に、 やきもきなさっておられる方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。この困難な状況の中でこそ『広告活動を通じ、地域の活性化の一翼を担う』という目標に沿い、文字通り、広告から日本の元気を発信し、 地域経済活性化の起爆剤になるよう一層の努力を続けて参りたい」と力強く結んだ。引き続き泉田知事から「日本経済に薄日がさしてきた。生活の潤いとして前に進んで行く年にしよう」、篠田市長から「皆様からお知恵を頂いて、 新潟少しでも明るく元気にという形で進んで行きたい」とそれぞれ祝辞をいただいた。高橋道映副会長の「新潟の元気が日本の元気になる」の言葉と乾杯の声が会場に響き開宴。
 アトラクションには地元アイドルユニットとして新潟県内のみならず都内を含めさまざまなイベントで活躍中の「Negicco」の出演で大いに盛り上がった。
 宴の中締めに登場した小田敏三理事長は「自分のこととして相手のことを見て考える柔軟な発想、常識に捉われない発想が力強い広告を生む」と挨拶し、お開きになった。